季刊「音楽鑑賞教育」Vol.65 特集「聴き方の多様化と機器の活用」(音楽の授業づくり)
季刊「音楽鑑賞教育」Vol.65
特集:音楽の授業づくり「聴き方の多様化と機器の活用」
2026年4月発行/2026年4月8日発売
B5判/72ページ/全ページカラー
特集:音楽の授業づくり「聴き方の多様化と機器の活用」
テーマ設定の趣旨
- 鑑賞の学習内容にふさわしい機器を考える
🖋 藤沢章彦 (元国立音楽大学教授/季刊「音楽鑑賞教育」編集委員)
実践:多様な聴き方と様々な機器を効果的に組み合わせた授業の取組
- 小学校
- 音楽の「多様な聴き方」に寄り添う機器の活用 〜鑑賞活動における「個別最適な学び」を実現するために〜
🖋 小梨貴弘
(埼玉県戸田市立戸田第一小学校教諭)
- 音楽鑑賞における聴き方・形態・機器の工夫による学びの広がり ―問いを手がかりに、聴き直していく鑑賞へ―
🖋 千野 周 (長野県上田市立菅平小、中学校教諭)
- 中学校
- ねらいに応じて機器を活用した鑑賞授業
🖋 大友 花 (神奈川県横須賀市立大矢部中学校教諭)
- 「個」の耳を研ぎ澄ませ、「協働」で聴き方を深める ~ソネットを地図に、ICTを羅針盤にした『春』の探究的鑑賞~
🖋 濱 優貴 (千葉県習志野市立第一中学校教諭)
- 高等学校
- 授業のねらいに応じた聴き方と機器の活用について
🖋 菅龍之介 (静岡県立浜松西高等学校教諭)
論考
- ICT を活用して、さらに深める音楽の聴き方
🖋 瀧川 淳 (国立音楽大学教授)
解説
- 「良い音」を届ける音楽鑑賞 ―一斉・個別・協働、各学習過程での鑑賞方法 ―
🖋 林田壮平 (公益財団法人音楽鑑賞振興財団事務局主管/武蔵野音楽大学非常勤講師)
まとめ
- 多様な機器の活用が学習形態の工夫につながり、学習者一人ひとりの多様な聴き方を保障する
🖋 本多佐保美(千葉大学教授/季刊「音楽鑑賞教育」編集委員)
巻頭言
SPECIAL TALK
- 文化の継承と創造をバランスよく
ゲスト:三宅悠太 (作曲家)
音楽探究
- 中世・ルネサンスの音楽
🖋 吉川 文 (東京学芸大学准教授)
- 沖縄(琉球)の音楽
🖋 久万田晋 (沖縄県立芸術大学教授)
私のRecipe
- 小学校
- おはやしの音楽に親しもう
教材曲:『葛西ばやし』(東京都)/『花輪ばやし』(秋田県)/『阿波踊り』(徳島県)
🖋 小原 梢 (東京都足立区立青井小学校主任教諭)
- 中学校
- 楽器の音色を感じ取りながら、旋律が重なり合っていく面白さを味わおう
教材曲:『フーガ ト短調』(J.S. バッハ作曲)
🖋 中村麻里 (東京都中央区立銀座中学校主任教諭)
- 高等学校
- ヴァイオリン音楽の魅力 ~文化によって表情が変わる音楽の多様性を味わおう~
教材曲:『情熱大陸』(葉加瀬太郎作曲)/『アイ・ガット・リズム』(ガーシュイン作曲)/『ヴォカリーズ』(ラフマニノフ作曲)/『マゲラバウン・リール』(アイルランド民謡)
🖋 戸田星良 (東京都立石神井高等学校主任教諭)
連載:四季折々の草木たち
- タンポポ
🖋 藤川和美 (高知県立牧野植物園主任研究員)
私の音楽鑑賞指導論
- 音楽を聴くことにしっかりと向き合い、音楽のことばの多様性を学ぶ
🖋 瀬戸 宏 (元東京都立農業高等学校非常勤教員)
本の紹介
- 短時間でパッとできる 音楽あそび大事典
- みんなでできる音のデザイン
- 音楽で「良い子」は育てられるのか 「情操」から読み解く音楽教育史
🖋 市川 恵 (東京藝術大学准教授)
市販DISCを教材に
音鑑研究委員の先生による鑑賞授業STEP UP!
- 教師は対話をどう捉え直すのか 〜鑑賞指導における実践と生成AIの展望〜
🖋 館 雅之 (神奈川県横浜市立太尾小学校校長)
全日音研のページ
- 令和8年度全日本音楽教育研究会全国大会奈良大会(幼稚園部会大会、小・中学校部会大会、高等学校部会大会) 大会主題「音楽で培おうシンの力(心・伸・信・深→真の力)
🖋 上西秀勝 (奈良大会実行委員長)