音鑑主催事業案内・報告

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2014年 第12回 新・冬の勉強会 〔教員免許更新講習(選択12時間)認定〕 報告

2014年度 第12回「新・冬の勉強会」を平成26年12月27日~28日に開催しました。
172名の先生方にご参加いただきました。ありがとうございました。

今回のテーマは 「よりよい授業を求めて ~指導と評価のポイント~」

〈アンケートから〉

  • 評価について意見交換できたのがよかった。
  • フォローアップの考え方が必要だと分かった。
  • ICTを活用してみようと思った。
  • 授業を想定して、授業の組み立て方や支援が必要な児童への具体的な手立てなど学ぶことができ、大変充実した内容でした。
  • 日頃触れることのできないガムランの本物の音と踊りを鑑賞できてよかった。

日時・会場・時程

【日時】平成26年12月27日~28日
【会場】国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
【時程】こちらのスケジュールをご覧ください。pdf(PDF:163KB)

内容

I 講演「よりよい授業を求めて」

「よりよい授業」のためのポイントを、わかりやすくお話しくださいました。

藤沢章彦(文教大学講師・財団理事)

II シンポジウム「評価を切り口に鑑賞の授業を考える」

評価を切り口によりよい授業を考えるため、3つの柱で話を進めました。

  • 現状の分析(勉強会申込時の参加者への事前調査などから)
  • 課題の解決に向けて(チェック&フォローアップの考え方、具体的な楽曲分析など)
  • 鑑賞指導のこれから

館 雅之(神奈川県横浜市立高田東小学校副校長)
吉川武彦(福島県教育庁指導主事)
安部文江(信州大学教育学部附属松本中学校教諭)
萬 司(北海道札幌市立柏丘中学校教諭)

助言 臼井 学(文部科学省教科調査官)

III ワークショップ「鑑賞の学習評価と授業改善」

(1)〔共通事項〕を窓口にした楽曲分析の実際、(2)授業場面における評価と支援(チェックとフォローアップ)の工夫の検討 の2つを柱に、実際に体験したりグループで検討しながら、「よりよい授業」について考えました。

《小学校》

『トルコ行進曲』を教材として、歌唱と鑑賞の関連を図った授業について、その考え方と授業展開、支援の方法などを考えました。
石井ゆきこ(東京都荒川区立尾久第六小学校主任教諭)
江田 司(和歌山大学教育学部附属小学校教諭)

《中学校》

『春』と歌舞伎『勧進帳』を教材として、題材の評価規準の設定や支援について考えました。
勝山幸子(東京都港区立六本木中学校主任教諭)
長者久保希史子(青森県八戸市立三条中学校教諭)

IV 提案「音楽科でのICT活用を考える ~『これからの鑑賞の授業2』をもとに」

教育の情報化と音鑑の取り組み、小学校・中学校の事例紹介、ICT活用のポイント・留意点 について、音楽科でのICT活用について話を進めました。

萬 司(北海道札幌市立柏丘中学校教諭)
河崎秋彦(茨城県つくば市立二の宮小学校教諭)
林田壮平(音鑑事務局主査ICT担当)

V 講演「音楽の授業のさらなる充実 ~今後の動向を見据えて」

指導の充実のために、各地で取り組まれた研究授業の様子を例に引きながら、具体的にお話しくださいました。

津田正之(文部科学省教科調査官)

V 音楽講座「音楽の地域性 ~アジアの音楽文化に触れる」

東アジアという地域の特徴・音楽文化、東南アジアという地域の特徴・東アジアとの違いについて話された後、実際にバリ・ガムランの演奏を聴いたり、楽器を体験したりしました。

横井雅子(国立音楽大学教授)
国立音楽大学バリ・ガムラン研究会

予告 「音鑑・冬の勉強会2015」開催!

平成27年12月26日(土)~27日(日)に開催します。
10月16日からお申し込みを受け付けます。
ONKANウェブネット、季刊「音楽鑑賞教育」誌、メールマガジン等でお知らせします。
オリンピックセンターでの宿泊が可能です(先着順)。

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