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【ICT活用ノウハウ】PowerPoint を使って学習シートを作成しよう(第1回)

 プレゼンテーションソフトウェア「Microsoft® PowerPoint®」を使って、学習シート(歌詞)の簡単な作成方法をご紹介します。

※以下の操作は、Windows® XP Service Pack2、Microsoft Office PowerPoint 2003 を使用しています。OS、ソフトウェアのバージョンが異なる場合、操作方法が異なる場合があります。
※ご利用の環境によっては、メニューやツールバー、ボタンの表示・位置など画面構成が異なる場合があります。

PowerPoint を使ってシートをデザインする

 PowerPoint を起動します。
 「スライドのレイアウト」作業ウィンドウで、「コンテンツのレイアウト」の「白紙」をクリックします。

 スライドのサイズを変更します。メニューバーの[ファイル]→[ページ設定]をクリックします。

 「ページ設定」画面が表示されます。「幅」欄に48.68cm、「高さ」欄に27.53cmと入力し、[OK]ボタンをクリックします。

 ※授業支援ツールで学習シートを最大に表示するには、幅920ピクセル、高さ520ピクセルが最適です。しかし、その実寸で作成した PowerPoint スライドを画像として書き出すと画質が粗くなってしまいます。ここでは、画像を書き出す際に幅1840ピクセル、高さ1040ピクセルとなるように設定し、後ほど第2回の手順でサイズを半分にする方法で画質の低下を軽減します。

 次に、「浜辺の歌」の歌詞を入力していきます。「図形描写」ツールバーから[縦書きテキストボックス]ボタンをクリックした後、スライド内の歌詞の入力を始める位置をクリックします。

 テキストボックスが表示されますので、歌詞を入力します(この例では、行間は1行分空け、1番と2番の間は2行分空けています。)

 歌詞の書式を変更します。テキストボックスの枠線部分をクリックして選択状態にした後、ツールバーのフォント欄からHG正楷書体-PROをクリックします。

 フォントサイズから60を選択します。

 [太字]ボタンもクリックすると文字の線が太くなり見やすくなります。

 歌詞の内容や文字数に応じて、フォントやフォントサイズ、フォント色は変更しましょう。

 テキストボックスの位置をスライドの中央に移動します。テキストボックスが選択状態のままキーボードの上下左右キーで、または、テキストボックスの枠線をドラッグ&ドロップ(クリックしたままマウスを動かす)して動かします。

 以上で学習シートのデザインは終わりです。学習内容に応じて、歌詞とともに写真や絵を配置したり、背景色を変更したりするのも効果的です。
 作成したスライドは、ツールバーの[保存]ボタンをクリックし、「保存先」と「ファイル名を」指定して保存しましょう。

第2回へ続く)


※Microsoft、PowerPoint 及び Windowsは、米国 Microsoft Corporation の、米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。

(音鑑事務局 林田壮平)

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